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【サイン本】水上バス浅草行き(期間限定、数量限定)
¥1,870
SOLD OUT
第一歌集『水上バス浅草行き』のサイン本です。 為書き(名入れ)をご希望の方は、備考欄にお名前をご記入ください。 また、短歌を1首ランダムでお書きしています。 歌の指定がある場合は、備考欄にお書きください。
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【サイン本】あかるい花束(期間限定、数量限定)
¥1,870
SOLD OUT
第二歌集『あかるい花束』のサイン本です。 為書き(名入れ)をご希望の方は、備考欄にお名前をご記入ください。 また、短歌を1首ランダムでお書きしています。 歌の指定がある場合は、備考欄に記入をお願いします。 --- 歌集を出したあと、私は東京と高知での生活をはじめた。 二つの場所を行き来する中で、考えたことや思い出したことが、短歌になりました。 岡本真帆 【収録歌より7首】 わたしもう、夏の合図を待っている 冬至の長い夜からずっと ただしくよりたのしく歩く 光ってる水が見たくて すこし小走り 本当に正しかったかわからない決断たちよ おいで、雪解け 乱丁のある文庫本抱きしめる 愛すよたったひとつの傷を あなたと過ごした日々は小さな旅だった 空っぽの花器の美しいこと スパイスは火花に似てるわたしからわたしへ送る強い喝采 しゅくふくとはじける泡が光ってる 祝福 きみにはじめましてを 【書籍概要】 『あかるい花束』 著者:岡本真帆 装丁・画:鈴木千佳子 仕様:B6変形 並製 176頁 収録歌:266首 価格:1,870円(税込) ISBN:978-4-86732-027-3 C0092
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【サイン本】反復横跳びの日々
¥1,320
自主制作エッセイ集です。 為書き(名入れ)をご希望の方は、備考欄にお名前をご記入ください。 ーーー わたしは日々、いろんなできごとの間で揺れている。 二つの点の間を行ったり来たりしながら、考えたこと。 東京と高知、会社員と作家。 二つの点の間を行き来しながら書いた、15編のエッセイを収録。 ささやかな気づきについての本です。 ページ数:96P(ソフトカバー) サイズ:105mm × 148mm イラスト:クイックオバケ デザイン:松田洋和